この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
エレベーターが上に上がってくる気配がした。
南條は慌てて桃子の足を下ろし、Tシャツを下ろした。
エレベーターが開くと、南條の隣家に住む老夫婦が帰宅した。
「こんばんは。今日も暑かったですね。」
と南條が営業的な笑顔で挨拶をすると
老夫婦はジロリと南條と桃子を見たが、ニコリとして
「こんばんは、暑かったですね。」
と返答して家に入って行った。
そして、南條の家のドアが開き
「秀樹?どうしたの?」
彼女が家から出てきた。
「あら、この間の?中に入って頂いたら?」
チラリと桃子を見て南條に言った。
「ん…そうだな…。」
「ありがとう。南條さん、あの問題はもう分かったからいいの。」
桃子はそう言いエレベーターに乗った。
南條は後を追いたかったが彼女の手前、そんなことが出来ずに部屋に戻って行った。
南條は慌てて桃子の足を下ろし、Tシャツを下ろした。
エレベーターが開くと、南條の隣家に住む老夫婦が帰宅した。
「こんばんは。今日も暑かったですね。」
と南條が営業的な笑顔で挨拶をすると
老夫婦はジロリと南條と桃子を見たが、ニコリとして
「こんばんは、暑かったですね。」
と返答して家に入って行った。
そして、南條の家のドアが開き
「秀樹?どうしたの?」
彼女が家から出てきた。
「あら、この間の?中に入って頂いたら?」
チラリと桃子を見て南條に言った。
「ん…そうだな…。」
「ありがとう。南條さん、あの問題はもう分かったからいいの。」
桃子はそう言いエレベーターに乗った。
南條は後を追いたかったが彼女の手前、そんなことが出来ずに部屋に戻って行った。