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桃尻娘はpeachpie🍑
第9章 痴漢
その日はずっと二人のトロンとした表情と、あの小さな喘ぎ声が頭から離れなかった。
授業も身に入らなかった。
「体調悪いの?」
英語の教師が桃子の顔を覗き込んだ。
「顔が赤いし、ボーッとして…」
「あ…ん…そう…かな?すみません…」
「保健室行った方がいいわよ。」
「は…はい…」
桃子はゆっくりと席を立ち、保健室に向かった。
廊下を出て隣の教室を通ると、朝部室に男子を連れ込みセックスをしていた女子部員が見えた。
桃子は彼女を歩きながら見つめ
「あんなことをするようには見えないのに…」
朝の部室の光景を思い出していた。
保健室に行き、養護教諭に体温計を渡された。
ピピッと鳴り、体温を見ると37.4℃
微熱だった。
「風邪かしら…1人で帰れる?」
桃子は頷き、保健室から出て再び教室に戻った。
また、あの彼女が見えた。
桃子に気付き視線を合わせた。
「どうした?」
視線で話しかけてきた。
桃子は苦笑いをして、軽く手を上げて自分の教室に向かった。
授業も身に入らなかった。
「体調悪いの?」
英語の教師が桃子の顔を覗き込んだ。
「顔が赤いし、ボーッとして…」
「あ…ん…そう…かな?すみません…」
「保健室行った方がいいわよ。」
「は…はい…」
桃子はゆっくりと席を立ち、保健室に向かった。
廊下を出て隣の教室を通ると、朝部室に男子を連れ込みセックスをしていた女子部員が見えた。
桃子は彼女を歩きながら見つめ
「あんなことをするようには見えないのに…」
朝の部室の光景を思い出していた。
保健室に行き、養護教諭に体温計を渡された。
ピピッと鳴り、体温を見ると37.4℃
微熱だった。
「風邪かしら…1人で帰れる?」
桃子は頷き、保健室から出て再び教室に戻った。
また、あの彼女が見えた。
桃子に気付き視線を合わせた。
「どうした?」
視線で話しかけてきた。
桃子は苦笑いをして、軽く手を上げて自分の教室に向かった。