この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第9章 痴漢
初めて松本の家に行った。
高級住宅街の中を歩き、煉瓦造りの三階建ての大きな家の前に着いた。
桃子は余りに大きな家だったので、門の前で躊躇していた。
「家族は海外に行ってるから…お手伝いさんは今日は休みだし。誰もいなんだ。」
「え?誰も?誰もいなくて上がり込んだら図々しいし…」
「いや、大丈夫。」
玄関には防犯カメラがあり、赤く点滅していた。
松本は桃子の手を引っ張り玄関までやってきた。
「親には彼女がいるって言ってあるから。」
松本は玄関を開けた。
玄関は吹き抜けになっていて、大きな階段があった。
玄関といっても、普通の玄関ではなく
大理石の床にアンティーク家具があり、大きな花瓶に花が生けてあったりと、住んでいる世界が違うように感じた。
「す…すごい…」
桃子は驚き立ち止まっていた。
「成金さ」
そう言い桃子の手を引っ張り
「こっちに…」
ドアを開けると、広めのホテルのような部屋だった。
「え?ここは?松本君の?」
「俺の部屋。親が結婚してからも住めるように、こんな部屋を作ったんだ。一緒に住むかなんてわからないのに。」
松本は笑いながら言った。
「凄い部屋ね…」
部屋に入ると一面の壁に作り付けの本棚があり、その前には大きなデスクがあった。
そして2人掛けソファがあり、壁に大きなテレビがついていた。
その奥には大きなクイーンサイズのベッドが置かれていた。
奥にはもう一つドアがあった。
「凄い部屋ね…」
桃子はキョロキョロと部屋を見渡していた。
「桃子…」
背後から松本が桃子を、抱き締め首筋にキスをした。
「松本君…」
桃子は胸の鼓動が早くなるのを感じていた。
高級住宅街の中を歩き、煉瓦造りの三階建ての大きな家の前に着いた。
桃子は余りに大きな家だったので、門の前で躊躇していた。
「家族は海外に行ってるから…お手伝いさんは今日は休みだし。誰もいなんだ。」
「え?誰も?誰もいなくて上がり込んだら図々しいし…」
「いや、大丈夫。」
玄関には防犯カメラがあり、赤く点滅していた。
松本は桃子の手を引っ張り玄関までやってきた。
「親には彼女がいるって言ってあるから。」
松本は玄関を開けた。
玄関は吹き抜けになっていて、大きな階段があった。
玄関といっても、普通の玄関ではなく
大理石の床にアンティーク家具があり、大きな花瓶に花が生けてあったりと、住んでいる世界が違うように感じた。
「す…すごい…」
桃子は驚き立ち止まっていた。
「成金さ」
そう言い桃子の手を引っ張り
「こっちに…」
ドアを開けると、広めのホテルのような部屋だった。
「え?ここは?松本君の?」
「俺の部屋。親が結婚してからも住めるように、こんな部屋を作ったんだ。一緒に住むかなんてわからないのに。」
松本は笑いながら言った。
「凄い部屋ね…」
部屋に入ると一面の壁に作り付けの本棚があり、その前には大きなデスクがあった。
そして2人掛けソファがあり、壁に大きなテレビがついていた。
その奥には大きなクイーンサイズのベッドが置かれていた。
奥にはもう一つドアがあった。
「凄い部屋ね…」
桃子はキョロキョロと部屋を見渡していた。
「桃子…」
背後から松本が桃子を、抱き締め首筋にキスをした。
「松本君…」
桃子は胸の鼓動が早くなるのを感じていた。