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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
南條の家のトイレに桃子は入ると、南條も一緒に入ってきた。

「ちょ…ちょっと…」

「さぁ、ここに尿をかけて。」

「出て行ってくれないと…」

「大丈夫だよ。桃子を一人にはしないから。」

「は?結婚するんでしょ?」

「するよ。」

「じゃあ、私と一緒は無理でしょう?」

「いや…無理じゃない。いつも一緒だ。桃ちゃんとの子供が欲しかったんだ。可愛いだろうな…」

南條は桃子のパンツを急に無理やり降ろし、便座に座らせた。

「キャアッ!な…なにを」

「さぁ、桃ちゃんのおしっこをかけて…」

「そんな…出来ない…」

「緊張しなくていいんだよ。」

「出ないもの…」

桃子に近付き南條はキスをした。
桃子は唇をキュッと結んでいたが、舌先で唇を割り口腔内に進入させた。

「や…やめて…ん…グッ…」

桃子は南條を突き放した。

「いい子だから…ほら…ここに…大丈夫だから…」

「無理…出て行って…自分でできますから…終わったら呼びますから。」


南條は仕方無くトイレから出た。

桃子は急いでドアを閉め、鍵をかけた。


そして検査薬に自分の尿をかけた。

「妊娠していませんように…」
桃子は祈りながらジッと検査薬を見つめていた。







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