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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
「桃ちゃん、どう?出た?」
ドアの外から南條が話し掛けた。
桃子はドアを開け、南條に検査薬を見せた。
「ん?反応無し?まだ早かったのかな?それともうまく判定出来てないのか?」
桃子は陰性反応にホッとしたが、南條の言葉にまた不安になった。
南條の後ろには彼女が立っていて冷たい視線で桃子を見つめていた。
「ん〜もう1本買ってきて、確かめよう。桃ちゃん待ってて。」
そう言い、財布を持って薬局に行ってしまった。
「あなたまだ高校生でしょ?なのにあんなおじさんとセックスして…それも避妊もしないで…信じられない。色気と若さで秀樹を誘惑して…何人と関係してるの?」
「…。」
「子供堕ろしなさいよ。第一、秀樹の子?あなた彼氏がいるんでしょ?彼氏、秀樹とも付き合ってるって知ってるの?」
桃子は俯く事しか出来ずにいた。
「病気持ちかも知れないし…あ〜いやだわ。」
桃子は涙が出そうになっていた。
この彼女にこんな事を言われ悔しかったが、自分のしている事は矢張り変だったからだ。
「あなたが…あなたが彼氏を満足させられないから、私の元に来るのよ!」
桃子は精一杯の言葉を返した。
ドアの外から南條が話し掛けた。
桃子はドアを開け、南條に検査薬を見せた。
「ん?反応無し?まだ早かったのかな?それともうまく判定出来てないのか?」
桃子は陰性反応にホッとしたが、南條の言葉にまた不安になった。
南條の後ろには彼女が立っていて冷たい視線で桃子を見つめていた。
「ん〜もう1本買ってきて、確かめよう。桃ちゃん待ってて。」
そう言い、財布を持って薬局に行ってしまった。
「あなたまだ高校生でしょ?なのにあんなおじさんとセックスして…それも避妊もしないで…信じられない。色気と若さで秀樹を誘惑して…何人と関係してるの?」
「…。」
「子供堕ろしなさいよ。第一、秀樹の子?あなた彼氏がいるんでしょ?彼氏、秀樹とも付き合ってるって知ってるの?」
桃子は俯く事しか出来ずにいた。
「病気持ちかも知れないし…あ〜いやだわ。」
桃子は涙が出そうになっていた。
この彼女にこんな事を言われ悔しかったが、自分のしている事は矢張り変だったからだ。
「あなたが…あなたが彼氏を満足させられないから、私の元に来るのよ!」
桃子は精一杯の言葉を返した。