この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
桃子は涙でいっぱいの目を拭き玄関に向かった。
靴を履くと振り向き
「あんたなんか一生好きにならない!人の気持ちが分からないあなたなんて好きになれない!自分の気持ちだけで行動して、周りを振り回して…
あんたなんか…大嫌いっ!」
そしてドアをバタンと閉めマンションの廊下をエレベーターに向かい歩いた。
自分の部屋に入ると、桃子は力が抜けヘナヘナとベッドに倒れ込んでしまった。
そしてお腹を触り
「赤ちゃん…いるのかな…」
涙が溢れ、気持ちが溢れた。
「なんで…なんでよっ!イヤっ!」
二度目の後悔だ。
セックスの快感に理性を失い、それ以上の快感を得たくて
後の事は考えられなくなってしまうのだった。
赤ちゃんなんて要らない。
学校にも行きたい。
大学にも行きたいし、恋もしたい。
だからと言って命が宿っているのなら、殺すことは出来ない…。
桃子は泣き崩れていた。
布団に潜り啜り泣いていると
「桃子?いるの?」
母親が仕事から戻り桃子の部屋をノックした。
桃子は布団に潜り息を殺していた。
ドアを開けベッドに目をやり
「あら…寝ちゃってるのね…」
そしてドアを閉めた。
桃子はそのまま眠りについてしまった。
靴を履くと振り向き
「あんたなんか一生好きにならない!人の気持ちが分からないあなたなんて好きになれない!自分の気持ちだけで行動して、周りを振り回して…
あんたなんか…大嫌いっ!」
そしてドアをバタンと閉めマンションの廊下をエレベーターに向かい歩いた。
自分の部屋に入ると、桃子は力が抜けヘナヘナとベッドに倒れ込んでしまった。
そしてお腹を触り
「赤ちゃん…いるのかな…」
涙が溢れ、気持ちが溢れた。
「なんで…なんでよっ!イヤっ!」
二度目の後悔だ。
セックスの快感に理性を失い、それ以上の快感を得たくて
後の事は考えられなくなってしまうのだった。
赤ちゃんなんて要らない。
学校にも行きたい。
大学にも行きたいし、恋もしたい。
だからと言って命が宿っているのなら、殺すことは出来ない…。
桃子は泣き崩れていた。
布団に潜り啜り泣いていると
「桃子?いるの?」
母親が仕事から戻り桃子の部屋をノックした。
桃子は布団に潜り息を殺していた。
ドアを開けベッドに目をやり
「あら…寝ちゃってるのね…」
そしてドアを閉めた。
桃子はそのまま眠りについてしまった。