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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
桃子は夜中に目覚めた。
そしてトイレに行こうと部屋を出ると、母親の部屋から声が聞こえた。

「だから…仕方ないじゃないの。桃子がいるのよ。ん…分かってる…私も逢いたいわ。愛してる。ああ…あなたに逢いたい…」

桃子は足音を立ててトイレに向かい、大きめな音でドアを閉めた。
そしてトイレから出ると母親の部屋のドアを開け

「私が居ない時に男を家に連れ込んだりしないで、気持ち悪過ぎ! 」
桃子はそう吐き捨てると、ドアをバタンと閉め自室に戻りベッドに飛び込んだ。

「最低!最悪!」

桃子はそこから飲むれない夜を過ごしていた。

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