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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
「ただいまぁ〜。」
母親が帰ってきた。
桃子は南條から離れた。
「南條君、ありがとう。本当迷惑ばかりかけてしまって。。ごめんなさい。桃子、大丈夫?」
「いえ…そんな…」
「私は…大丈夫…よ。」
帰宅早々テンションが高い母親に桃子は驚いていた。
「桃子、ちょっと来て。」
「え?は…はい。」
桃子をソファに座らせると
「あのね。ママのお腹には赤ちゃんがいるの」
「は?赤ちゃん?」
母親はもう確か。40歳だ…40歳だよ?
ってか…結婚していないし…
で…誰の子?
桃子の頭の中に色々浮かんでいた。
そして、南條の方を振り返り見つめた。
南條も驚いた顔をしていた。
「で…お腹の子の赤ちゃんのパパは?」
桃子は南條をチラ見しながら尋ねた。
「パパは…ふふふ。」
笑いながら南條さんに手招きをしていた。
「え?あ?…な…なんですか?」
驚いた表情で南條は母親の隣に立った。
母親は南條の腕に自分の腕を絡め
「パパよ。」
そう答えた。
「え?俺?俺の?」
南條は母親のお腹と顔を交互に見つめながら驚いていた。
桃子の胸には痛みが走った。
「な…なによ…それ。。」
桃子は立ち上がり、南條を睨みつけるとリビングから自室に早足で行きドアをバタンと閉めた。
そしてベッドに飛び込み布団を被った。
南條が好きな訳では無いけれど、無性に腹が立ち無性に悲しく無性に寂しかった。
普通の女子高生だったのに、次から次へといろんなことが起こり
どん底に突き落とされる…
なんなのよ…一体…
母親が帰ってきた。
桃子は南條から離れた。
「南條君、ありがとう。本当迷惑ばかりかけてしまって。。ごめんなさい。桃子、大丈夫?」
「いえ…そんな…」
「私は…大丈夫…よ。」
帰宅早々テンションが高い母親に桃子は驚いていた。
「桃子、ちょっと来て。」
「え?は…はい。」
桃子をソファに座らせると
「あのね。ママのお腹には赤ちゃんがいるの」
「は?赤ちゃん?」
母親はもう確か。40歳だ…40歳だよ?
ってか…結婚していないし…
で…誰の子?
桃子の頭の中に色々浮かんでいた。
そして、南條の方を振り返り見つめた。
南條も驚いた顔をしていた。
「で…お腹の子の赤ちゃんのパパは?」
桃子は南條をチラ見しながら尋ねた。
「パパは…ふふふ。」
笑いながら南條さんに手招きをしていた。
「え?あ?…な…なんですか?」
驚いた表情で南條は母親の隣に立った。
母親は南條の腕に自分の腕を絡め
「パパよ。」
そう答えた。
「え?俺?俺の?」
南條は母親のお腹と顔を交互に見つめながら驚いていた。
桃子の胸には痛みが走った。
「な…なによ…それ。。」
桃子は立ち上がり、南條を睨みつけるとリビングから自室に早足で行きドアをバタンと閉めた。
そしてベッドに飛び込み布団を被った。
南條が好きな訳では無いけれど、無性に腹が立ち無性に悲しく無性に寂しかった。
普通の女子高生だったのに、次から次へといろんなことが起こり
どん底に突き落とされる…
なんなのよ…一体…