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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
松本にもたれかかり会話も無く桃子は俯いていた。
すると桃子の太腿辺りに何かが当たり、無機質なものでは無く、温かい温もりがあった。
「手だ…」
桃子は自分の位置をずらそうとしたが、満員電車で松本がぴったりとくっ付いていたのでなかなか動けないでいた。
手は桃子が動けない事をいいことにお尻を撫でたり掴んだりし始めた。
桃子が動くと余計に、エスカレートした。
そして下着の上から股間を撫でた。
今の桃子は触られてもなにも感じなかった。
気持ちいいも嫌だとかまったく無く、どうでもいいかな…と思っていた。
桃子はモジモジとするのを辞め、知らないふりをしていると
手は次第に桃子から離れた。
桃子は松本に掴まり電車を降りた。
そして、深く深呼吸をし、
「ありがとね。」
と松本の目を見つめお礼を言った。
松本は照れたように
「彼女は守らないとだから。」
そう言い、桃子の手を握り締めた。
すると桃子の太腿辺りに何かが当たり、無機質なものでは無く、温かい温もりがあった。
「手だ…」
桃子は自分の位置をずらそうとしたが、満員電車で松本がぴったりとくっ付いていたのでなかなか動けないでいた。
手は桃子が動けない事をいいことにお尻を撫でたり掴んだりし始めた。
桃子が動くと余計に、エスカレートした。
そして下着の上から股間を撫でた。
今の桃子は触られてもなにも感じなかった。
気持ちいいも嫌だとかまったく無く、どうでもいいかな…と思っていた。
桃子はモジモジとするのを辞め、知らないふりをしていると
手は次第に桃子から離れた。
桃子は松本に掴まり電車を降りた。
そして、深く深呼吸をし、
「ありがとね。」
と松本の目を見つめお礼を言った。
松本は照れたように
「彼女は守らないとだから。」
そう言い、桃子の手を握り締めた。