この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
桃子は放課後、授業が終わるとすぐに教室を出て、
部室に行った。
そして着替えをし、練習に使う道具を運び出そうとしていた。
するとミクが部室に入ろうとしていた。
同じ部員で松本と付きあっていると噂のあった子だ。
桃子は、軽く会釈をし部室を出ようとすると、彼女は桃子の腕を掴んだ。
「松本君と私、セックスまでしたのよ。」
いきなりミクが言った。
「私の事、好きだとも言ったのよ。」
「で?」
「それを何よ…あんたが色仕掛けでまた松本君を…別れたんでしょ?」
「別れてはいなかったの。お互いの勘違いで…」
「だからって何で取るの?私を最高だって彼は言ったわ。盗らないでよ。泥棒!」
「私は盗ってなんからいないし…第一、松本君が私を選んだの。だから私は松本君を受け入れたの。」
「何で、松本君もチアのリーダーにもなるのよ!何で私の欲しいものをみんな奪うのよ!」
「奪ってないし。私はただ好きなように頑張っているだけ。あなたが私を妬むのは勝手だけど、リーダーも松本君も私がいなければ手に入ると思ってるの?私がいなければ手に入るものが欲しいの?」
ミクは黙っていた。
「松本君の彼女は松本君が選ぶの。チアのリーダーは顧問の先生や部員が選ぶの。私一人の想いだけじゃ無理なの。」
桃子はポンポンとCDデッキを持ち部室を出た。
部室に行った。
そして着替えをし、練習に使う道具を運び出そうとしていた。
するとミクが部室に入ろうとしていた。
同じ部員で松本と付きあっていると噂のあった子だ。
桃子は、軽く会釈をし部室を出ようとすると、彼女は桃子の腕を掴んだ。
「松本君と私、セックスまでしたのよ。」
いきなりミクが言った。
「私の事、好きだとも言ったのよ。」
「で?」
「それを何よ…あんたが色仕掛けでまた松本君を…別れたんでしょ?」
「別れてはいなかったの。お互いの勘違いで…」
「だからって何で取るの?私を最高だって彼は言ったわ。盗らないでよ。泥棒!」
「私は盗ってなんからいないし…第一、松本君が私を選んだの。だから私は松本君を受け入れたの。」
「何で、松本君もチアのリーダーにもなるのよ!何で私の欲しいものをみんな奪うのよ!」
「奪ってないし。私はただ好きなように頑張っているだけ。あなたが私を妬むのは勝手だけど、リーダーも松本君も私がいなければ手に入ると思ってるの?私がいなければ手に入るものが欲しいの?」
ミクは黙っていた。
「松本君の彼女は松本君が選ぶの。チアのリーダーは顧問の先生や部員が選ぶの。私一人の想いだけじゃ無理なの。」
桃子はポンポンとCDデッキを持ち部室を出た。