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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
「桃ちゃん、お土産を…」
靴を脱ぐ南條に桃子は抱き付いた。
「私ね、とっても苦しかったの。秀ちゃんに会いたくて…」
「俺もだよ。桃ちゃんが福岡まで来てくれて嬉しかったよ。でも俺、女性と一緒で…桃ちゃんを傷付けて…会って抱き締めたかったよ。」
南條は桃子を抱き締め、優しく頬にキスをした。
何度も頬や額や唇にキスをし、
「桃ちゃん無しではいらない…」
「秀ちゃん…」
桃子のスマホから電話の着信音が鳴った。
松本からだった。
「出たら?」
南條は桃子から離れ、リビングに行った。
桃子はポケットからスマホを取り出した。
「今、帰ったところよ。うん。そう。私も好きよ。うん。会いたい。そう。じゃぁ、勉強頑張ってね。私もしなくちゃ。ふふふふ。また、明日ね。またね。松本君たら。。」
塾の休憩時間に桃子に電話をかけてきたのだった。
「あの、彼氏?」
リビングから南條が玄関に戻り言った。
「あ…そうよ。」
「好きなの?」
「え?」
「好きっ言っていたから」
桃子は俯向くしか無かった。
そんな桃子を抱き上げた。
そして寝室のベッドに寝かせた。
「彼よりも桃子の事を想っているよ。きっと。」
桃子の量手首を掴み激しくキスをした。
「秀ちゃん。。ンッ。。」
南條の激しいキスに桃子は溺れていった。
靴を脱ぐ南條に桃子は抱き付いた。
「私ね、とっても苦しかったの。秀ちゃんに会いたくて…」
「俺もだよ。桃ちゃんが福岡まで来てくれて嬉しかったよ。でも俺、女性と一緒で…桃ちゃんを傷付けて…会って抱き締めたかったよ。」
南條は桃子を抱き締め、優しく頬にキスをした。
何度も頬や額や唇にキスをし、
「桃ちゃん無しではいらない…」
「秀ちゃん…」
桃子のスマホから電話の着信音が鳴った。
松本からだった。
「出たら?」
南條は桃子から離れ、リビングに行った。
桃子はポケットからスマホを取り出した。
「今、帰ったところよ。うん。そう。私も好きよ。うん。会いたい。そう。じゃぁ、勉強頑張ってね。私もしなくちゃ。ふふふふ。また、明日ね。またね。松本君たら。。」
塾の休憩時間に桃子に電話をかけてきたのだった。
「あの、彼氏?」
リビングから南條が玄関に戻り言った。
「あ…そうよ。」
「好きなの?」
「え?」
「好きっ言っていたから」
桃子は俯向くしか無かった。
そんな桃子を抱き上げた。
そして寝室のベッドに寝かせた。
「彼よりも桃子の事を想っているよ。きっと。」
桃子の量手首を掴み激しくキスをした。
「秀ちゃん。。ンッ。。」
南條の激しいキスに桃子は溺れていった。