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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
南條は慌てて仕事に出掛け、南條を見送ると
桃子は幸福な気持ちで南條の匂いのする布団に潜り込んだ。

そして暫く余韻に浸ると、服を着た。


家に戻ると母親は仕事に出掛けていてもう居なかった。
桃子は昨日貰ったプレゼントを見つめながら、母親を許せたような気がした。

ふとスマホを見ると松本からいくつか着信があった。

嫌いでは無いが、時々キュンッとさせてくれるが、
松本との赤ちゃんは欲しいとは思えなかった。

恋人にはいいんだろうけど
結婚を考えられ無い相手だった。

南條の精子が流れ出る感覚がした。
なんとも言えない幸福感がわいた。


「入学手続きをしないと…」
松本からの連絡はそのことだったようだ。

いろんな書類が送られてきて書き込む申請書も多かった。


「大学かぁ。。」
書類をジッと眺めていた。




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