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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
グレーのスーツを着ていた桃子に南條は
「急に大人になったみたいだな。」
「ふふ、そう?」
くるりと南條に回って見せていた。
膝丈のフレアスカートがふわりとした。
「中身は18歳の桃子だな。」
南條は桃子の頭をポンポンとした。
「私は私よ。」
南條の腕に抱き付いた。
「今日は三ツ星レストランを予約したよ。」
「え?凄く高いんでしょ?それに、私作法とか知らないから、恥ずかしいかも。」
「個室だから、大丈夫。」
南條は桃子を連れて白い壁に無垢のドアを開けた。
表に看板はなかった。
「え?大丈夫なの?」
「多分…」
ドアを開けると、お庭があり、先にまたドアがあった。
ドアに近付くと、ドアが開き
「いらっしゃいませ」
と蝶ネクタイをした男性がお辞儀をした。
桃子は初めての事でかなり緊張していた。
そして、四畳半くらいの個室に通され、コース料理を食べた。
雰囲気や料理に緊張していた。
南條はそんな桃子を優しく見つめていた。
「急に大人になったみたいだな。」
「ふふ、そう?」
くるりと南條に回って見せていた。
膝丈のフレアスカートがふわりとした。
「中身は18歳の桃子だな。」
南條は桃子の頭をポンポンとした。
「私は私よ。」
南條の腕に抱き付いた。
「今日は三ツ星レストランを予約したよ。」
「え?凄く高いんでしょ?それに、私作法とか知らないから、恥ずかしいかも。」
「個室だから、大丈夫。」
南條は桃子を連れて白い壁に無垢のドアを開けた。
表に看板はなかった。
「え?大丈夫なの?」
「多分…」
ドアを開けると、お庭があり、先にまたドアがあった。
ドアに近付くと、ドアが開き
「いらっしゃいませ」
と蝶ネクタイをした男性がお辞儀をした。
桃子は初めての事でかなり緊張していた。
そして、四畳半くらいの個室に通され、コース料理を食べた。
雰囲気や料理に緊張していた。
南條はそんな桃子を優しく見つめていた。