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桃尻娘はpeachpie🍑
第4章 誰の手?
電車が揺れる度に桃子の胸が松本の身体に当たる。
柔らかい胸だった。

「あ…暑いなぁ。。」
松本は呟いた。

「そう?人が増えてきたからかな。」

松本の胸元から松本の汗の匂いがした。

桃子はドキンとした。

男の匂いだ…

桃子は松本の腕を強く掴み、胸に身体を寄せ付けていた。

「だ…大丈夫か?」
松本の言葉に桃子は松本を見上げニッコリと笑った。

「大丈夫よ。松本君が支えてくれているから。」
間近で囁く桃子の唇は、松本を誘っているかのようだった。

松本は桃子を抱き締めた。
柔らかな身体だった?

「松本君?」

まん丸な目をして松本を見上げる桃子に思わず
キスをしていた。
軽く触れるだけのキスだった。

桃子は驚き俯いた。

松本は自分のしたことに驚いていたが
桃子の顎を上げ、目を見つめながら指先で唇をなぞった。

「柔らかいな。」

桃子は松本を見上げ、掴まっていた松本の腕をギュッと握りしめた。

桃子は股間がジンジンとし、溢れ出すのが分かった。






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