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桃尻娘はpeachpie🍑
第4章 誰の手?
松本にしがみつきながら桃子は電車を降りた。
高校生同士が抱きつきながら歩いているのは
周りの人からはジロジロと見られていた。
が、桃子が足を引きずりながら歩いていたので、
暫く二人を見入っていた人たちは
女の子が怪我をして、男の子が支えていると分かった。
人目は気にせずに桃子は松本に身を任せ自宅まで歩いた。
マンションに着き、桃子の家まで送ると
汗だくの松本に上がるように桃子は言った。
少し松本は躊躇ったが、喉がカラカラだったのでお茶を貰う事にした。
桃子の家は誰も居なかった。
そのまま桃子の部屋に通され、桃子は壁を伝いながらキッチンに行き冷蔵庫からペットボトルのお茶を持ち部屋に戻った。
「松本君、ありがとう。」
桃子はペットボトルのお茶を松本に差し出した。
「いや。いいんだ。」
松本はペットボトルの蓋を開けお茶を飲んだ。
一息つくと、桃子を見つめた。
二人でベッドに座り…
しかも誰もいない…
松本は唾を飲み込んだ。
「痛みは?靴下脱いでみたら?」
松本は桃子に言った。
「あ、そうね。どうなってるかしら…」
身体を屈め靴下を脱ぎ出した桃子の胸元は
ぷっくりとした白い乳房が見えた。
高校生同士が抱きつきながら歩いているのは
周りの人からはジロジロと見られていた。
が、桃子が足を引きずりながら歩いていたので、
暫く二人を見入っていた人たちは
女の子が怪我をして、男の子が支えていると分かった。
人目は気にせずに桃子は松本に身を任せ自宅まで歩いた。
マンションに着き、桃子の家まで送ると
汗だくの松本に上がるように桃子は言った。
少し松本は躊躇ったが、喉がカラカラだったのでお茶を貰う事にした。
桃子の家は誰も居なかった。
そのまま桃子の部屋に通され、桃子は壁を伝いながらキッチンに行き冷蔵庫からペットボトルのお茶を持ち部屋に戻った。
「松本君、ありがとう。」
桃子はペットボトルのお茶を松本に差し出した。
「いや。いいんだ。」
松本はペットボトルの蓋を開けお茶を飲んだ。
一息つくと、桃子を見つめた。
二人でベッドに座り…
しかも誰もいない…
松本は唾を飲み込んだ。
「痛みは?靴下脱いでみたら?」
松本は桃子に言った。
「あ、そうね。どうなってるかしら…」
身体を屈め靴下を脱ぎ出した桃子の胸元は
ぷっくりとした白い乳房が見えた。