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桃尻娘はpeachpie🍑
第5章 止まらないの
松本はバスケ部に行き、桃子はチア部を見学していた。

桃子と一緒に帰っていた友達は、松本と桃子の関係を察し先に帰ってしまっていた。

「そんな気を回さなくても…」
友達関係を壊したくなかったが
友達から引かれては何も言えなくて
「ありがとう。また明日一緒に帰ってね。」
と、返すしかなかったのだ。

桃子は松本を待ち、一緒に帰ったのだった。

流石に学校の近くで手を繋ぎ歩けずに二人は一定の距離を保ちながら歩いていた。

階段では、松本が桃子に手を貸した。
二人は見つめ合い、強く手を握り締めた。

相変わらず松本の手は汗で濡れていた。

その汗を感じながら桃子は電車に乗った。


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