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桃尻娘はpeachpie🍑
第5章 止まらないの
「もう少しだから…頑張って。」
桃子は松本の手を握り締めた。

降車駅に着くと桃子は足を引きずりながら松本を引っ張りトイレに直行した。


「え?あ…」

松本の我慢はトイレの我慢では無く
桃子に触れてしまいたい衝動の我慢だったのだ。

「ははは…行ってくるから待ってて。」
桃子は男子トイレの前で松本を待っていた。

松本を待っていると、前に声を掛けてくれたサラリーマンがやってきた。

「今、帰り?」

「は…はい…」

男子トイレの前に立っていて声を掛けられ、桃子は恥ずかしく思った。

「ん?トイレ?」

「あ…友達を待って…」

「そうなんだ?」

「あ…来たから…」

桃子は松本がトイレから出てきたので、松本に近付いた。

「知り合い?」
松本はサラリーマンをチラ見しながら尋ねた。

「朝、電車で一緒になるおじさんよ。」
そう言い、松本と駅を出た。

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