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桃尻娘はpeachpie🍑
第5章 止まらないの
桃子は家に着くと、部屋にカバンを置き、制服を脱ぎ、着替えを持ちバスルームにそのまま入った。

下着を脱ぎ、パンツを脱ぐと、クロッチ部分がびしょ濡れになっていた。

「ああ…こんなに…」

鏡に映った自分の裸体を見つめながら、松本に触れられた感触を思い出していた。

「松本くん…」

松本を思い出していると、スマホの着信音が鳴った。
松本からだった。

裸のまま電話に出るのは恥ずかしい気がしたが、見えるわけも無いので、出た。

「今、家に着いたんだ。今電話して大丈夫?」

優しい言葉に桃子は
「今、お風呂に入るところよ。裸だけど…いいわ」

「え?裸?じぁ…あ…」

松本の声はうわずっていた。

「ふふふ。見えないから大丈夫よ。」

「そりゃあ、そうだけど…」

「見たい?」

困っている松本に桃子は意地悪く言った。

「え?そりゃあ見てみたいけど…。」

「もう、冗談よ。」

「なんだ、冗談か…でも顔が見たいよ。桃子の。」



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