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桃尻娘はpeachpie🍑
第1章 初体験
桃子はどうにかこの硬く当たる物を避けようと
モジモジしながら、手を後ろに回し、尻をガードした。

すると手のひらに、その硬いものが当たりだした。

「え?何?」
生温かく、硬いが柔らかい触り心地だった。

そして、桃子の手にそのものが擦り付けられ、
少しヌルっと湿ったものが手のひらについた。

「な…何?気持ち…悪っ。。。」
桃子は手を引っ込めようと思ったが
満員で手が思うように動かせなかった。

桃子はそのまま手を閉じようとすると
そのものを握り締めてしまった。

すると握ったものは手の中で小刻みに動き出した。

驚いた桃子は手を広げたが
そのままそのものは動いていた。

桃子の耳元に熱い息がかかってくる。

「気持ち悪…早く、早く。。着いて」

「ハァハァ。。。フー」
息をわざと桃子にかけている。

桃子は気持ち悪くて倒れそうだった。

「もうすぐつくわ。」
そう思った時に、熱いものが手のひらにかかった。

「え?なに?え?」

人に手についたものが付かないように
手のひらを握り締めた。

そして、駅員に被害を報告した。


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