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桃尻娘はpeachpie🍑
第6章 玩具
電車を降りると
「桃ちゃん?」
後ろから桃子を呼ぶ声がした。
桃子が振り向くとあのサラリーマンだった。
桃子は一気に赤面した。
今朝、彼を想いながら自慰をし、
今もまた痴漢に遭いながらも彼を想ったりしていて
そんな事がバレそうな気がしたのだ。
自分でも顔が赤くなるのが分かった。
「もう、大丈夫?」
「は…はい、大丈夫です。ありがとうございます。…あ…」
「名前を言ってなかったね。南條秀樹…ははは。芸名みたいな名前だろ?母親が西城秀樹の大ファンで、この名前になったんだって。」
「西城秀樹?」
「あ…知らないか。ははは」
南條は32歳で桃子と同じマンションに住んでいて、
親は海外赴任中で一人暮らし
そして桃子の高校の先にあるデザイン事務所に勤めているとの事だった。
だから、よく会ったのね…
桃子は納得したのだった。
学校までゆっくり歩き、南條も桃子の歩みに合わせゆっくりと歩いてくれた。
お互いの事を話したりしながら、楽しく会話をしながら学校に着いたのだった。
桃子は南條にお礼を言い、校門の前で別れた。
何度も南條は振り返り桃子に手を振っていた。
「桃ちゃん?」
後ろから桃子を呼ぶ声がした。
桃子が振り向くとあのサラリーマンだった。
桃子は一気に赤面した。
今朝、彼を想いながら自慰をし、
今もまた痴漢に遭いながらも彼を想ったりしていて
そんな事がバレそうな気がしたのだ。
自分でも顔が赤くなるのが分かった。
「もう、大丈夫?」
「は…はい、大丈夫です。ありがとうございます。…あ…」
「名前を言ってなかったね。南條秀樹…ははは。芸名みたいな名前だろ?母親が西城秀樹の大ファンで、この名前になったんだって。」
「西城秀樹?」
「あ…知らないか。ははは」
南條は32歳で桃子と同じマンションに住んでいて、
親は海外赴任中で一人暮らし
そして桃子の高校の先にあるデザイン事務所に勤めているとの事だった。
だから、よく会ったのね…
桃子は納得したのだった。
学校までゆっくり歩き、南條も桃子の歩みに合わせゆっくりと歩いてくれた。
お互いの事を話したりしながら、楽しく会話をしながら学校に着いたのだった。
桃子は南條にお礼を言い、校門の前で別れた。
何度も南條は振り返り桃子に手を振っていた。