この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第6章 玩具
「あ、ママ?家庭教師を見つけたから…うん。ん…今、駅…分かった。じゃあ、後でね。」
桃子は母親に電話をした。

「今からちょっとだけ家に寄ってくれる?」

「え?今から?」

「用事があるんだったら、また今度で…」

「あ…いや…帰って寝るくらいしか用事は無いけど…」

「じゃぁ、お願い。」

「あ…ああ」

「ふふふ」


桃子は南條の腕を摑んだ。

先程、痴漢を怖がり泣きじゃくっていた彼女とは別人のようだった。

桃子は何故か心が踊っていた。



/278ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ