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桃尻娘はpeachpie🍑
第6章 玩具
駅に着くと、桃子は急いで駅のトイレに行った。

2人が並んで待っていた。

桃子の身体からブルブルと音がしている。
並んでいる人が桃子を見たのだった。

桃子は
「あ…電話だ…」
と呟き、トイレから出たのだった。

人通りの少ない場所に行こうと桃子は急いで歩き出した。
バイブレーションの音を奇妙に思われないうちに、通りから外れようとした。


「桃ちゃん!今帰り?」

振り向くと南條がいた。

桃子は余裕が無くなっていた。
南條に会釈をして足早に去ろうとした。

「桃ちゃん?どうしたの?」
南條は桃子の後を追った。

「大丈夫ですから…お願い…アウッ!」

ぎこちない歩き方をし、明らかに普通ではない彼女を見た南條は桃子を放ってはおけなかった。


南條は桃子を追いかけ、後ろから抱き締めた。

「あっ…ダメェ。イッちゃうぅ。ハァンッ。ンッ!」

桃子は南條に抱かれながら崩れ落ちた。

身体はヒクヒクとしていたのだ。


「桃ちゃん?桃ちゃん!」

桃子からブルブルと振動が伝わってきた。

「ん?桃ちゃん?」

「お願い…出して…もう…私…」

南條は振動している場所を探し、桃子の制服を捲り上げ、ブラジャーを探った。

「あ…ここか…」

ブラジャーに手を入れローターを出した。

「まだ…下に…」

「下?」

下半身をヒクヒクさせながら桃子は腰の力が抜けていた。

「パンツの中に…」

「え?こんなところにも?」


南條は桃子のパンツのクロッチ部分から指を入れた。

そして、コードをつまみ抜いた。

「ハァンッ。」
桃子は喘ぎ声をあげた。

ニュルンとローターが出てきた。
桃子の愛液でベタベタだった。

「桃ちゃん?こんな事をしながら電車に?」

桃子は困惑した表情で首を横に振った。




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