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桃尻娘はpeachpie🍑
第7章 初めての…
勉強を教わり、桃子は家に帰ろうと立ち上がると
膣がヒリヒリと痛んだ。

ぎこちない歩き方で、南條の部屋を出た。

まだ母親の帰る時間ではなかったので、堂々と家に帰れた。

そしてシャワーを浴びた。
「あんなに大きいのが入るなんて…」

ヒリヒリと痛む膣をそっと冷水シャワーを当てながら冷やした。

指先を膣口にそっと触れ、腟の中に入れ
指が届く範囲で洗った。

桃子は興奮していた。

初めてのセックスをしたからだ。

松本とは、不完全なセックスで
南條とのセックスでやり遂げられ…

痛かったけど、何故か嬉しかったのだ。
大人になれた気がしていたのだった。


「もう、私、処女じゃないんだわ…」

痴漢にいろんな悪戯をされ
感じる身体に開花はしていたが、一番大切な…一番重要な挿入まではしていなかった。

ヒリヒリした膣が痛んだが、先程の興奮を思い出すとまた、濡れ出してきていた。


「松本君が南條さんみたいなセックスが出来たらいいのに…」

桃子にとって南條は恋愛対象には入っていなかった。

ただの、近所のおじさんでしかなく…
勉強を教えてくれ、セックスを教えてくれる人でしかなかったのだ。




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