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桃尻娘はpeachpie🍑
第7章 初めての…
「どうしたの?」

「うんん。なんでも…ああ。。」
桃子は松本の手を強く握り締めた。

「桃子…そんなに強く握り締めたら…俺…」
桃子に挑発されているのかと思ってしまった。

桃子は松本の顔を見つめながら、膣の中を這う指に感じさせられていた。
松本を見つめていると、松本にされているかのように思え、感じてしまっていたのだった。

桃子は、潤みだした瞳で松本を見つめていた。

「松本…くんっ、アッ。」

もう少しの中に入った指は膣壁を刺激しながら動いているいる。
桃子の感じる場所を知っているかのように強く刺激した。

「桃子、どした?」

「う…ううん…暑くて。ハァン。。」

桃子の身体はピクピクとしていた。

「桃子?」

「あ…うんん。大丈夫。松本君。私…松本君が好き。松本君だけ…」

「うん。俺も。俺もだ。」

松本は桃子の手をきつく握り締めた。

痴漢の指使いが激しくなり、桃子の身体はヒクヒクと止まらなくなった。

「松本君。。ああっ!」

桃子は強く松本の手を握り、顔を松本の胸に埋めた。

膣が痙攣しているのが分かった。

桃子の降りる駅に近づくと、痴漢指は桃子から抜けた。

桃子は振り返り痴漢を見ようと思ったがスーツ姿の男性が何人かいたようだったが、顔まで確認出来なかった。

桃子のパンツはビショビショに濡れていた。

痴漢の手もきっとびしょ濡れなんじゃないか…
なんて、思いながら松本に手を引かれ電車を降りた。




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