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桃尻娘はpeachpie🍑
第7章 初めての…
桃子は週末の部活の大会練習の為に、学校を出るのが遅くなってしまった。

選手のサポートをし、ヘトヘトだった。
2年生だったが、メンバーに入っていた為に細かいところまで気付き、
選手が練習をしやすいように気を配っていたり、
相談を受けたりしていた。

自分もストレッチをしたり、筋トレをしたり、体幹を鍛えたりしながらのサポートだったので、身体も気持ちも疲れていた。

また、満員電車に乗るのかと思うと、気が重かった。

重い足取りで電車に乗った。
酔っ払いや残業帰りのサラリーマンや、自分と同じような部活帰り、学生でいっぱいだった。

電車の吊革にも、ポールにもドアにも近付けずに、人の中に挟まり立っていた。

身動きが取れない位置に嵌っていた。
あまりに疲れたので思わず人に寄りかかっしまっていた。

すると…
今夜も桃子のお尻をモサモサとする人がいた。

「疲れているのに…」
桃子は鬱陶しく思った。

手が動かせたので、鬱陶しいものを払い除けた。
相手は桃子の手を掴んだ。

そして、硬いものを桃子の手のひらに触れさ選手ていた。

「ああ…気持ち悪いものを触らされて…」
桃子は皮をつねった。

相手は桃子の手を払い除け、硬いものを桃子のお尻に付けた。
そして、スカートの上からスリスリと擦りつけた。

桃子は無視をしていたが、どんどん相手の行動はエスカレートした。
スカートの中に進入し、パンツの上からスリスリとさせ、パンツのなかに真にしようとし始めた。

桃子は手で払い除けようと、自分のお尻に手を出したが、相手か桃子の手を掴んだ。

硬くなったペニスは桃子のお尻にスリスリとし、
お尻の割れ目を下った。

「え?なんて!」
桃子は腰を捩り進入を阻止した。

「あの彼氏のより、気持ちいいよ。」
耳で、囁かれた。

桃子は驚き鳥肌が立った。

彼氏?松本君と付き合ってるのを知ってる?
付けられてる?

姿の分からない相手に見られている…

毎朝私を触る痴漢?
私が痴漢に触られて感じているのを知ってる?

怖くてガタガタと震えてしまった。





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