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love†debiru
第4章 噂

やっぱり亜美は、面白い(笑)

「あぁ…。なぁ、亜美」

「何?」

「俺、亜美を愛してるんだ」

もう知ってるというような笑みを浮かべて亜美は

「私も」

と、一言言った。

「俺と、付き合ってくれるか?」

亜美は涙をこぼしながら何も言わず、こくりと頷き、俺に抱きついた。

俺はそんな亜美が愛おしくて、優しいキスを何度もする。

亜美、愛してる。

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