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色華短編集
第17章 俺の巻 プロローグ
次の日

俺は祖母がパートに出掛けたのを見届けると急いで昨日行った滝に向かう
渓流沿いしか道を知らない俺は行く手を遮る茂みや岩に苦労する

『ハァ!ハァ!ハァ!』

ようやく辿り着いた僕は茂みの陰から滝を見渡し様子を伺う

[まだ来てないな・・・]

昨日と違い直接来たから1時間以上早く着いてる

[よし、女の人が入って行った岩場に行ってみよう・・・]

滝を迂回し岩場に到着した僕は辺りをうろついていると茂みの向こうに山道に出られるであろう道を発見した

[こっちに道があったんだ・・・]

ガサッ!ガサカサッ!

道の方から物音がしたので慌てて近くの茂みに飛び込み身を隠す

段々近付いてくる音に俺は身を潜め息を殺した

『ふぅ!今日も暑かったなぁ〜』

女性の声に少し安心すると同時に心臓が高鳴ってくるのがわかる
恐る恐る茂みから顔を出してみた

[ !! ]

するとそこには丁度農作業着を脱ごうとしている姿があった
女性はするりと上着やズボンを脱ぐと中からはベージュのブラとパンツが姿を現す
汗ばんだムッチリとした身体に食い込む下着はとてもいやらしくそして美しく見える

[次は下着だ!!]

ブラを外すと豊満なオッパイが姿を現しプルプルと揺れる
乳首は少し黒ずんでいたがエロ本やネットで見たのより綺麗に思う
外したブラを脱いだ服の上に投げるとパンツに手を掛ける

[いよいよだ!]

パンツが下ろされムッチリとした尻が姿を現し足を上げた瞬間、黒々とした陰毛の間からマンコがチラチラ見える

[すっ!すげぇ!!]

間近で見る生の裸と秘部に僕の鼓動がますます高まる
脱ぎ終えた女性は鞄から薬を取り出すとそれを飲む

[何の薬かな・・・?]

飲み終えた女性は立ち上がり腰をゆっくりと回しながらお腹を擦り始めだす

[何なんだろう?]

最初は疑問に思ったけど目の前で腰を動かし続ける姿に終始見とれていた

『やっぱりあかんかぁ・・・』

そう呟くと滝の方へと歩き始める
俺は気付かれない様に茂みの中を移動した

ザッパァ〜ン!

茂みから覗くと水の中を泳ぐ姿が見える
時には子供みたいにはしゃいだり、只々仰向けに浮かんだりしている

[気持ち良さそうだな・・・]

僕はおばさんのそんな姿を終始眺めていた




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