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色華短編集
第17章 俺の巻 プロローグ
[大きくなってる!]

気付かれない様にズボンを下ろすとオチンチンの先から透明の液体が糸を引いて垂れ落ちる

[何だろう?]

触るとヌルッとしていたがそんな事には構わず昨日みたいにオチンチンを擦りだす

[きっと今触っているあの穴にオチンチンを入れるんだろうな・・・]

女性のふっくらとした身体付きからしてあの穴はきっと凄く気持ちいいと思いながらいっそう激しく擦り続ける

『ウッ・・・!!』

昨日と同様、尿意と同時に身体中に電気が走しると

ドピュ!

ドピュ!

ドピュ!

白い液体が辺りに飛び散った

『ハァ!ハァ!ハァ!』

力が抜け膝を着いたけどオチンチンはまだ大きい

[いるといないで違ってくるのかな?]

子供ながらそんな事を考えつつ顔を上げオナニーを見ながらオチンチンを擦り続ける

『ハァ!ハァ!ハァ!』

何回しただろう、もうオチンチンは大きくはならない
しかし女性は未だオナニーに耽っている
時折身体を動かしうつ伏せになって岩に突起した所を擦り付けたり
お尻の穴にも指を入れていた

『ハゥ!ハゥ!イッチャゥゥゥゥ~ッ!!』

吹き出した液体が頭に降り注ぐ

[何回目だろう・・・イク度オシッコみたいの噴き出している・・・]

ようやく満足したのだろうか再び仰向けに寝転がると動かなくなった

[終わったのかな?]

そう思いながら様子を見ていたら不意に立ち上がったかと思うと水の中に飛び込み手で身体を洗い始めだす

[そろそろ帰るのかな・・・?]

僕の予想通り女性は水から上がると濡れた身体のまま鼻歌混じりに下着を着け始めだす
脱ぐ時も良かったが下着を着ける仕草もドキドキする
そして服を着終わると女性は来た道に向かう、俺は気付かれない様女性の後をつけていった

[なんだ~ここかぁ・・・]

山を下りると見覚えのある大きな農道の交差点に出た
女性はそのまままっすぐ進んでいく、祖父母の家はここを曲がるのでここでお別れだった・・・

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