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色華短編集
第20章 かおりの巻 出会い
あれから1ヶ月

再び集金の日がやって来た
僕は胸を高鳴らせかおりさんの家に向かう

ピンポーン♪

チャイムを鳴らすが返事がない

娘からはおばあさんと病院に行くから、かおりさんは家にいるとは聞いていた

もう一度チャイムを鳴らすがやはり返事はない

[何かあって3人で出掛けたのかな?]

日を改めて出直そうと思った矢先

『ハァ~ン♪アア〜ン♪』

家の中から声と物音が聴こえてくる

[何だろう?泥棒!?]

初めは恐怖で戸惑ったが子供特有の好奇心が恐怖に打ち勝った僕は裏に回ると恐る恐る中を覗く

[ !! ]

中を見て僕は固まった

『ハァン♪もっと!もっとぉぉぉぉ〜♪』

中では裸のかおりさんが四つん這いになり見知らぬ男に後ろから突かれている

『どうだ!感じるか!』

男はかおりさんのお尻を叩きながら腰を前後に動かす

『アヒィィィ〜♪奥まで・・・当たってるのぉぉぉぉ〜♪』

叩かれる度、豊満な胸がプルプル震え身体を仰け反らせる

『そろそろイクぜぇ!!』

男の動きが一段と速くなったかと思うと次の瞬間

『ウッ!ウッ!』

『イクッ!!イッチャゥゥゥゥゥ〜♪』

お互いビクビクッと震え動きが止まる

『ハァ!ハァ!ハァ!』

静かにかおりさんの身体が崩れ男のオチンチンが露にになると

ドロッ・・・

かおりさんのお尻から白い液体が垂れ落ちる

『さぁ、綺麗にしな!』

男は前に立ち髪を掴むと虚ろな眼差しのまま男のチンポを舐め始める

ンチュ!

ピチャ・・・

みるみるうちにチンポは大きくなると違う体位で合体、それを2人は何度も繰り返し続ける

どれぐらい時間が経っただろう・・・
精液まみれのかおりさんはグッタリと横たわっている

『へへへっ♪よかったぜ!!』

男は立ち上がり財布から札を取りだすとかおりさんの目の前に落とす

映画やドラマで見た事のある光景

[これって売春だ・・・]

『じゃあまた来週来るわ♪』

男はそう言い残し姿を消す

『えぐっ・・・えぐっ・・・』

男が出ていった後、起き上がると目の前にばらまかれたお札を鷲掴みにし泣いている

[こういう事だったんだ・・・]

お金を稼ぐ為に身体を売る
その現場を目の当たりにした瞬間だった・・・

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