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色華短編集
第20章 かおりの巻 出会い
[ん・・・!?]

気が付いた僕は目を開け辺りを見回す

[たしか、頭をぶつけて・・・]

かおりさんのマンコを見て慌てて帰ろうとして頭をぶつけ気を失った事を思い出す

[かおりさんは!?]

辺りを見回すが部屋の中には誰もいない

[どこに行ったんだろう?]

起き上がろうとした時、柔らかい物が手に当たる

[何だろう?]

掴んで目の前に持ってくると

[これは!!]

それはかおりさんさんのパンツだった
広げると股の所が茶色く汚れ濡れている

スウーッ・・・

クンクン・・・

そのまま鼻にあて匂いを嗅ぐ、汗やオシッコ等の匂いが鼻につく

[癖になりそう・・・]

初めて嗅ぐ女性特有の匂いにオチンチンがムズムズとして自然に手が行く

シコ!シコ!シコ!

かおりさんの匂いを味わいながらヌラヌラとしたマンコを思い出す

『あ・・・あ・・・あ・・・』

オナニーを覚えたての僕はひたすらシコシコとオチンチンを擦り続けていると

『ウッ!!』

下半身に心地好い痺れがしだした途端、身体中に電気が走り僕はザーメンを放出する

『ハァ!ハァ!ハァ!』

身体の力が抜け横になった僕は心地好い気だるさを味わっていると

ガチャ・・・

不意に部屋のドアが開き僕は咄嗟に目を閉じ寝た振りをする

足音が止まったので様子を見ようと薄目を開けた瞬間かおりさんと目があった

『起きた?大丈夫?』

心配そうに見つめるかおりさん

『はっ、はい!大丈夫です!』

起き上がろうとしたがオナニーの事を思い出す

[しまった!後始末していない!]

布団の中はオチンチン丸出しでザーメンの後始末が出来ていない

『よかった・・・びっくりしたわよ、起き上がれる?』

内心焦りながら

『もっ、もう少しこのままでいたいです・・・』

『わかったわ、家には電話しておいたからゆっくりしていきなさい』

そう言うとかおりさんは辺りをキョロキョロと見始める

『どうしたんですか?』

『ちょっと落とし物しちゃって・・・』

『気にしないから探してください』

『ありがとう、そうさせて貰うわ』

かおりさんは四つん這いにになると辺りを探し始めだす
白のワンピース姿のかおりさん
ピンクのブラとパンツが透けて見える
動いているのでにこっちを向いた時チラチラとオッパイが見えた

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