この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色華短編集
第20章 かおりの巻 出会い
『ん・・・』
物音がして目を覚ますと横で寝ていたかおりさんの姿が見えない
[トイレかな?]
時計を見ると朝の4時、辺りはまだ薄暗い
バタン・・・
玄関から音がして外を見るとワンピース姿のかおりさんが自転車を出そうとしている所だった
[どこに行くんだろう?]
気になり部屋を出るとキッチンの机の上に朝食と書き置きがあった
【仕事に行くので朝食を食べて帰って下さい】
[薄手のワンピースに赤のブラやパンツが透けて見えていた、どうみても仕事に行く姿ではない・・・]
胸騒ぎがした僕は急いで服を着ると外に出る
[どこに行ったんだろう?]
大きな通りにでて辺りを見回すと遠くの方で自転車に乗った彼女の姿が見える
[よし!あっちだ!]
僕は彼女が向かった方向へと自転車を走らせた・・・
物音がして目を覚ますと横で寝ていたかおりさんの姿が見えない
[トイレかな?]
時計を見ると朝の4時、辺りはまだ薄暗い
バタン・・・
玄関から音がして外を見るとワンピース姿のかおりさんが自転車を出そうとしている所だった
[どこに行くんだろう?]
気になり部屋を出るとキッチンの机の上に朝食と書き置きがあった
【仕事に行くので朝食を食べて帰って下さい】
[薄手のワンピースに赤のブラやパンツが透けて見えていた、どうみても仕事に行く姿ではない・・・]
胸騒ぎがした僕は急いで服を着ると外に出る
[どこに行ったんだろう?]
大きな通りにでて辺りを見回すと遠くの方で自転車に乗った彼女の姿が見える
[よし!あっちだ!]
僕は彼女が向かった方向へと自転車を走らせた・・・