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色華短編集
第20章 かおりの巻 出会い
かおりが巨根と薬で狂う中、男達はさっきまでいた所に向かう
『おい!あれ!』
さっきまでかおりと楽しんでいた所に来るとグッタリと横たわる僕の姿が目に入る
『何故こんな所にガキが?』
不思議に思いながらも僕の様子を伺う
『気を失っているな・・・』
『それじゃあ、構うな!急いで探すぞ!』
僕には構わず辺りを必死に捜しだす
『あった!』
近くの岩場でケースを拾い上げる
『よし!急いでずらかるぞ!』
そしてかおりの荷物や衣服も回収するとその場から逃げる様に立ち去る
『ン・・・!ンン・・・かおり・・・さん・・・?』
男達の立ち去る音で意識を取り戻した僕は起き上がり辺りを見回す
[あれっ?かおりさんは?]
かおりさんの姿は無く水の流れる音だけが辺りに響く
[どこに行ったんだろう?]
僕は起き上がると周囲を探したが姿は無い
[自転車は無いし帰ったのかな・・・?]
そしてかおりさんの家にも向かったが結局見つからず僕はあきらめて家に帰った
その日を境に娘も学校に来ることはなくいつしか転校
そしてあれから何度か家を訪れたがいつしか売りに出されていた・・・
『おい!あれ!』
さっきまでかおりと楽しんでいた所に来るとグッタリと横たわる僕の姿が目に入る
『何故こんな所にガキが?』
不思議に思いながらも僕の様子を伺う
『気を失っているな・・・』
『それじゃあ、構うな!急いで探すぞ!』
僕には構わず辺りを必死に捜しだす
『あった!』
近くの岩場でケースを拾い上げる
『よし!急いでずらかるぞ!』
そしてかおりの荷物や衣服も回収するとその場から逃げる様に立ち去る
『ン・・・!ンン・・・かおり・・・さん・・・?』
男達の立ち去る音で意識を取り戻した僕は起き上がり辺りを見回す
[あれっ?かおりさんは?]
かおりさんの姿は無く水の流れる音だけが辺りに響く
[どこに行ったんだろう?]
僕は起き上がると周囲を探したが姿は無い
[自転車は無いし帰ったのかな・・・?]
そしてかおりさんの家にも向かったが結局見つからず僕はあきらめて家に帰った
その日を境に娘も学校に来ることはなくいつしか転校
そしてあれから何度か家を訪れたがいつしか売りに出されていた・・・