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色華短編集
第21章 涼子の巻 寝取られ
男湯を出た私達は娯楽室を目指す

[あそこには誰かいるだろう・・・]

私は今度こそ!と期待をしつつ廊下を進む

『あなた~どこ行くん?』

寄り添う妻に

『少し娯楽室で休憩しようか』

『ええね♪ピンポンしよ♪』

子供の様な笑顔で妻は浴衣の裾を掴み引っ張りだす

『おいおい、急かすなよ・・・』

そう言いつつも逸る気持ちを抑えながら妻に引っ張られる
少し歩くと娯楽室の看板があり中に入る

中はそこそこ広く見渡すと卓球台、ゲームコーナー、自販機コーナー、喫煙スペースとあり
喫煙スペースのソファには男性客が3人、ビールを片手に談笑している

[いけるかもっ!]

男達の姿を見て心の中でガッツポーズ

『何してんの?早よしよ!!』

喜ぶのも束の間、妻に引っ張られ卓球台に向かう

『よし!いくでぇ〜♪』

私がラケットを持つと同時に妻はサーブを打つ

『なにくそっ!』

『えいっ!』

私もピンポン玉を打ち返す
はじめはゆっくりした感じだったがお互いヒートアップし動きが激しくなってくる
私は風呂上がりもあって、少し動いただけで汗だくに、だが、もっと凄かったのは妻の方だった
酒も入っていているので私より凄い汗だ

『暑いわぁ〜♪』

いつしか浴衣はずれて胸が片方丸出し、ソファに座っている3人は先程よりチラチラとだがこっちを見ている

[そろそろ、いこうか・・・]

私はここで球筋を左右に振る

『キャッ!』

次の瞬間、妻は足を滑らせ転倒

『大丈夫か?』

『転んでしもうたわ♪』

起き上がった妻の浴衣ははだけ、上半身は丸出しで下は裾から陰毛がチラチラ見える

『ちょっと、休もうか』

『せやね♪』

妻をソファに座らせビールを買いに行く
よほど暑いのか妻は浴衣の帯を外しパタパタ扇いでいる
3人の方を見ると完全に妻に目が行っている

買ってきたビールを渡すとよほど喉が渇いていたのか一気に2〜3本空けてしまう

『飲み過ぎじゃないか?』

これから姦されるのに倒れられてはかなわない

『大丈夫!大丈夫やでぇ〜♪』

笑いながら持っている缶を一気に飲み干す
くつろいでいる妻は胸は丸出しで、だらしなく開かれた足の間には黒々とした陰毛の間からマンコが姿を覗かせていた・・・

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