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色華短編集
第21章 涼子の巻 寝取られ
妻が戻って来たのは30分位経ってからだった

『遅かったね』

『逆上せちゃって・・・脱衣所のベンチで休んでいたの・・・』

私の問い掛けに妻は目を逸らす

『大丈夫かい?』

『えぇ・・・おかげでお酒が抜けてスッキリしたわ・・・』

男達に輪姦されて気まずいのかどこか落ち着きがない

『チェックアウトまで時間があるからその辺りを散歩でもしないか?』

『逆上せちゃったからここでゆっくりしてるわ・・・』

妻を誘ってみるが断られる

[相当やったんだ、休ますか・・・]

『解った、じゃあちょっと行ってくるよ』

私はセットしたビデオのスイッチを入れると部屋を後にする

ガチャッ・・・

[行ったわね・・・]

妻は私が部屋を出たのを確認すると鞄の中を物色する

[あった!]

ポーチの中に入っていた軟膏を取り出すと浴衣を脱ぎ大鏡の前に座り足を広げる

[綺麗に剃られてしまったわね・・・]

初めて見る自分の毛の無いマンコを指で広げる

ドロッ・・・

広げると同時に中に出されたザーメンが溢れてくる

[いっぱい・・・出されちゃった・・・]

ザーメンを拭き取るのも束の間、日焼けによるむず痒さがアソコを襲う

[早く・・・薬塗らなくちゃ・・・]

軟膏を指に着けゆっくりと割れ目に這わす

『アッン・・・♪』

薬の爽快感が染み渡りマンコを刺激する

[あれだけ・・・エッチしたのに・・・]

指はマンコの中を掻き回し、胸に手が行く

クチュ!

クチュ!

『ハッ!ハァァァ〜ン♪』

静かな部屋に喘ぎ声と淫汁の音が響き渡る

『ダメッ!イッチャゥゥゥゥゥ〜♪』

プシャャャャャ〜ッ!!

身体を仰け反らせ腰が浮くと同時に鏡に向かって潮を噴く

『ハァ!ハァ!また・・・やっちゃった・・・』

心地よい脱力感と共にレイプされた後にオナニーしてしまう自分に少し複雑な気分になっていた・・・



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