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色華短編集
第21章 涼子の巻 寝取られ
外に出た涼子は足湯に浸かる
中は意外と広く、近くにあったベンチに座る

[あぁ・・・気持ちいい♪なんで今まで気付かなかったんだろ・・・]

壁にもたれくつろいでいると後ろから声が聴こえてくる

『練習がさぁ~』

『○中のあいつ強えぇわ!』

話を聴いているとどうやら彼等は部活の合宿で来ているらしい

[青春ね・・・]

昔、自分も部活動で頑張っていた事を思い出していると

『朝さぁ、娯楽室でスゲェもん見付けたんだ!』

『何だよ!』

『これ♪』

『おい!これって!?』

『あぁ!女のパンツだ!しかも履いた後のやつ!』

彼等の話に涼子は耳を澄ませる

『忘れ物かなぁ?』

『いやいや!朝、話題になっていた変態のじゃね?』

『でも、どっちにしろ化粧品とかの匂いするから女に間違いないっしょ♪』

『で・・・どうするんだ?』

『今夜これでオナニー大会しねぇか?』

『いいねぇ♪』

彼等の話を聴く内に何故だか不憫になると同時に身体が疼きだしてくる

[色々やったんだし・・・これ位いいか♪]

涼子は立ち上がると浴衣の帯を緩め胸元や裾を開けると彼等の居る方へ向かう

『あっ!?』

涼子が姿を現すと彼等はまずいと思ったのか黙ってしまう

[当然かな・・・]

そう思いつつも私は彼等の前に立つと

『さっきの話、聴いていたわよ!』

『なっ!?何の話ですか?』

彼等の1人がオドオドしながら答える

『私のパンツ返してよ!』

腰に手を当て少し足を開き、覗き込む様に上半身を倒す

[オッパイが近い!]

[股がチラチラ・・・割れ目が見えそうだ・・・]

オドオドしながらも目は涼子の身体をチラチラ見ている

[フフっ♪見てる見てる♪]

然り気無く腰に回した手で浴衣を引っ張る

[乳首まで見えた♪]

[この人のアソコ、毛がない!]

ほぼ目が釘付けになった所で

『あなた達!私の身体ばかり見てないで質問に答えなさい!』

強い口調で問い掛けると我に返った様に慌てる

『しっ・・・知りません!』

シラを切る彼等

『聴いていたわよ!今夜それを使ってオナニー大会するんでしょ』

その言葉に彼等は黙り込む、涼子はその場にしゃがむと足を開いて彼等を見上げる

『返してよ!あれがないとおばさんノーパンで帰らなきゃいけないのよ・・・』

困った様に涼子は訴えた・・・



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