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色華短編集
第25章 絵美の巻 再会
ザァァァァァ・・・

滝の音以外静まり返った水辺の横で焚き火の炎が煌煌と燃える
焚き火の周りには絵美、都、なつえを始め精力尽きた男の子達がグッタリと横たわる

『ハァ!ハァ!あんた凄いなぁ・・・』

息を切らせながら都は絵美に話し掛ける

『ハァ!久々だから・・・ハァ!しんどいです・・・』

絵美も息を切らせながら返事をする

『ところで・・・あそこに・・・いるのは・・・誰ですか・・・?』

横たわるなつえの方を見る

『あれは・・・なつえ・・・ちゃん・・・幼馴染みや・・・』

『そう・・・ですか・・・落ち着いたら・・・挨拶・・・しなきゃ・・・』

『ハハハハッッ・・・』

すると突然、都が笑い出す

『何が・・・可笑しいのですか・・・?』

『いやな、子供の頃・・・思い出したねん・・・』

絵美は都の方を見る

『なにかあったんですか・・・?』

『ここにいる3人・・・昔、よく一緒に遊んだ友達と名前一緒やから・・・』

『そうなんですか・・・』

『うち、なつえちゃん、玲美、絵美、懐かしいなぁ~』

『玲美・・・私のお姉ちゃんとおんなじ名前だ・・・』

絵美が呟くと都は身体を起こすと絵美に近寄る

『あんた!○○絵美なん!?』

覗き込み顔を近付ける都に驚く

『そうですが・・・って・・・○×都さん!?』

『フフッ・・・』

『ハハッ・・・』

都が笑うと続いて絵美も笑い出す
周りでグッタリとしていた男の子達はその笑い声に何かと2人の様子を伺う

『都姉!』

『絵美ちゃん!』

2人は抱き合うと激しく抱擁する

『懐かしいなぁ〜♪』

『ほんと!20年以上ぶり!』

懐かしむ2人は舌を絡め出す

『都・・・姉・・・』

『絵美・・・』

お互いの秘部に指を這わすし求め会う

『あの時・・・思い出すね♪』

『あの時?』

『2人で行った夏祭り・・・』

『あれね・・・』

絡む2人の会話に周りの子達は興味津々で耳を澄ませる

『たしか男達に神社の裏に連れて行かれ朝まで姦された・・・あれ♪』

『そう♪終った後、こうやってお互い舐め合って綺麗にしたよね♪』

体勢はいつしか69でお互いのマンコを弄り舐め会う

『レイプも女同士も初めてだったけど凄く・・・燃えたわ♪』

『うちもやで・・・♪』

2人の絡みと会話に周りの子達は底知れない性欲の強さに驚いた・・・
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