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色華短編集
第1章 都の巻 むかで
到着すると隊員が医師に症状等を説明
その間、看護士達が運び出そうと都に近寄るとその姿に唖然とする
全裸で横たわり開かれた足からはザーメンが垂れ流れている秘部が丸見えである

『何があったのですか…?』

『痒みが酷いので応急処置を施しました』

それ以上隊員は語らず看護士達もそれ以上聞かなかった
そして都に毛布を掛けると処置室へ運び淫汁等で汚れた体を拭きだす

少しすると医師が入って来て隊員から預かったカルテを見ながら近付いてくる

『症状は聞きました、今はどんな感じですか?』

『とても痛痒いです…』

『解りました、早速診てみましょう』

看護士達は都の膝を掴み足を開く
医師はゴム手袋を装着すると陰部にライトを当て患部を看る

『これは酷いですね…相当掻きむしったでしょ…』

『痒かったもんやから…』

医師は坦々と診察をしながらもやがて都の秘部の周辺を弄りだす

『あぁ〜ん!』

秘部からザーメンと淫汁が溢れだしてくる

『少し我慢してくださいね…』

指をゆっくりと出し入れし膣壁を擦る
クチュクチュと淫らな音をたて既に出来上がっている都の体は敏感に反応し体を捩るがやがて腰を激しく動かし

『いっちゃう〜』

人目を憚らす盛大に潮を噴き絶頂を迎えた

痙攣しながらグッタリとしている都

看護士はそれをニヤニヤしながら見ている

医師は何事も無かった様に濡れた顔を拭きながら看護士達に次の指示をだす
手際よく濡れた秘部をガーゼで拭かれると軟膏を患部に塗られる

[熱い…]

塗られた所が熱くなり次第に疼いてくる

そんな都の体をまさぐりだす看護士達

『あ〜ん、もっと激しくぅ〜』

無数の手がいたる所を撫でる

そんな中、注射を打たれ眠りに堕ちた

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