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色華短編集
第32章 千草の巻 淫夢覚醒
次に目を覚ましたのは病院のベッドの上でした

『ここは?』

辺りを見回していると、意識を取り戻した事に気付いた看護士がベッドの横にやってきました

『気分はどうですか?』

腕を取り脈を計りなが何が起こったか説明しだしました

どうやら私はオナニー中に生理が来たようでショックと貧血で気を失ったそうです
幸い、口ぶりからオナニーしていたことは気付かれて無いようなので胸を撫で下ろしました

『御迷惑おかけしました・・・』

『いいのよ、あんな事あった後だもの・・♪』

コンコン・・・

看護士の話が終わらないうちにノックの音がしました

『先生だわ・・♪』

ドアが開き医師が部屋に入って来ました

[ふぅ・・・]

内心夢の中で見た医師とは似ておらずホッとしました

『診察始めましょうか・・・』

私は医師に夢で見た事を事細かに話しました

『・・・わかりました』

沈黙の後、医師は呟くとパンツ1枚で四つん這いになるようにいいました

[何をするんだろ?]

すると手を振りかざすと私のお尻を思いっきり叩きました

バシーンッ!!

『ハヒィィィ〜ン♪』

乾いた音と同時に痛みと快感が私の中を駆け巡りました

バシーンッ!!

『ア!ア〜ンッ!!』

バシーンッ!!

『ハァ〜ン♪』

叩かれる度、どんどんと気持ち良くなり私は辺り構わず声を上げ感じていました

『イッチャゥゥゥ〜ッ!!』

プシャァァァァ〜ッ!!

絶頂を迎えると医師は叩くのを止めました

『ハァ!ハァ!ハァ!』

前のめりで息を切らせ余韻に浸っている私に

『辺り構わずこれ程感じてしまうとは・・・貴女は病的な程Mですね
これが目覚めてそう言った夢等を見るようになったのでしょう』

『治るの・・・ですか・・・?』

医師は首を横に振りなから

『これは深層心理的なものです、諦めて受け入れて下さい』

医師の言葉にガックリと来た私に1枚のDVDを差し出しました

『これを参考に自ら虐げてみて下さい、少なくとも今までの夢は見なくなるとは思います』

『はぁ・・・』

その後、簡単ながらアドバイスをした後医師は部屋から出ていきました

[取り敢えず試してみるか・・・]

意を決した私は病院を後にしました・・・



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