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色華短編集
第37章 4人の巻 市民プール
『今日は…ありがとう…』
『こちらこそ…』
澪は自分達の荷物がある所に戻ると少年に礼を言い別れる
[みんなまだ戻ってこうへんなぁ…]
取り敢えずシートに座り3人を待つがいくら待ってもなかなか帰って来ないので段々と不安に駈られる
[近く…捜してみよ…]
澪は立ち上がると人混みの中に入って行く
[周り…見えへん…]
大人達の背丈に阻まれ困りながら歩いていると人垣が出来ているのに出くわす
[何かあったんやろか…?]
人垣を掻き分け中に入るとスタッフ達が汚れた地面を掃除している
『さっきのおばさん凄かったな!』
『ああ!人前で平気で糞するんだもんな!』
『しかしどこに行ったんだ?』
『子供がどっか連れていったよ』
笑いながら話す男達の話を聞きまさかと思う
[もしかして都ちゃんかも…]
普段から人前で平気で裸になる都の事を考えるとあながち間違いとは思えず、澪は人垣を抜け都が行きそうな所を捜しだす
[どこやろ・・・?]
屋外の建物を捜し切った澪はプールの端にある小屋に辿り着く
[ここで最後ね…]
おそるおそる扉を開けてみる
ズボボボボボボボボ
『アヒッ♪アヒッ♪アヘェェ〜ッ♪』
『イクッ!イクッ!イクッ!』
プシャ!
プシャ!
ジャババババババ〜ッ!
そこにはアソコにホース繋がっている都となつえが愛美と3人で絡む姿があった
『なっ…何してんのん…』
あまりの光景に澪はただ呆然とその場に立ち尽くす
『アヒッ♪アヒッ♪澪もやろぉ〜よぉ〜っ♪』
アへ顔の愛美が澪に向かって手招きする
『えっ…そんなぁ…』
戸惑う澪になつえと都も声を掛ける
『ハァ…ハァ…お尻叩かれるか、気持ち良くなるか、どっちがええ?』
『そや…あんたらが居なくなるからこうなったんやで〜』
完全に悦に入っている3人、愛美も一緒になって楽しんでいる時点で澪1人ではどうしようも出来ない
[気持ち良くなりたいけど、このままじゃあかんような気がする…]
パニックに陥いった澪の身体に手が延びる
『アッ…ダメ…』
しかし3人同時に掴まれ澪は逃げる事が出来なくなった・・・
『こちらこそ…』
澪は自分達の荷物がある所に戻ると少年に礼を言い別れる
[みんなまだ戻ってこうへんなぁ…]
取り敢えずシートに座り3人を待つがいくら待ってもなかなか帰って来ないので段々と不安に駈られる
[近く…捜してみよ…]
澪は立ち上がると人混みの中に入って行く
[周り…見えへん…]
大人達の背丈に阻まれ困りながら歩いていると人垣が出来ているのに出くわす
[何かあったんやろか…?]
人垣を掻き分け中に入るとスタッフ達が汚れた地面を掃除している
『さっきのおばさん凄かったな!』
『ああ!人前で平気で糞するんだもんな!』
『しかしどこに行ったんだ?』
『子供がどっか連れていったよ』
笑いながら話す男達の話を聞きまさかと思う
[もしかして都ちゃんかも…]
普段から人前で平気で裸になる都の事を考えるとあながち間違いとは思えず、澪は人垣を抜け都が行きそうな所を捜しだす
[どこやろ・・・?]
屋外の建物を捜し切った澪はプールの端にある小屋に辿り着く
[ここで最後ね…]
おそるおそる扉を開けてみる
ズボボボボボボボボ
『アヒッ♪アヒッ♪アヘェェ〜ッ♪』
『イクッ!イクッ!イクッ!』
プシャ!
プシャ!
ジャババババババ〜ッ!
そこにはアソコにホース繋がっている都となつえが愛美と3人で絡む姿があった
『なっ…何してんのん…』
あまりの光景に澪はただ呆然とその場に立ち尽くす
『アヒッ♪アヒッ♪澪もやろぉ〜よぉ〜っ♪』
アへ顔の愛美が澪に向かって手招きする
『えっ…そんなぁ…』
戸惑う澪になつえと都も声を掛ける
『ハァ…ハァ…お尻叩かれるか、気持ち良くなるか、どっちがええ?』
『そや…あんたらが居なくなるからこうなったんやで〜』
完全に悦に入っている3人、愛美も一緒になって楽しんでいる時点で澪1人ではどうしようも出来ない
[気持ち良くなりたいけど、このままじゃあかんような気がする…]
パニックに陥いった澪の身体に手が延びる
『アッ…ダメ…』
しかし3人同時に掴まれ澪は逃げる事が出来なくなった・・・