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色華短編集
第38章 絵美の巻 ストレス解消法…2
[この人混み、大丈夫かしら?]

そんな事を思いつつも気を取り直しトレイを持ち中を回り始めました

[あ・ん・・・膣のお玉がゴロゴロして・・・おかしくなっちゃう・・・♪]

混み合った食堂は絶えず人と接触、その度感じる私は落とすまいと気は抜けません

[さて、戻ろ・・・]

トレイ一杯に朝食を乗せ席に戻ると朝食を食べだしましたが、さっきから周囲の視線を感じていたので

[ちょっとイタズラしちゃお♪]

いけない考えを思い付いた私は然り気無く帯を緩めると浴衣を着崩し足を開きました

『オオッ!』

案の定、彼等の視線はチラチラこっちに

[フフッ♪面白い♪]

見られる事に感じる私はウインナーをチンポに見立てて食べたり、わざとヨーグルトを胸元にこぼしたりしました

《おい!あの人すげえな!》

《ああっ!オマンコ見えそうだぜ!!》

《あの食い方、たまんねぇぇ〜っ!》

自然と私の周りのテーブルには学生達が集まり行き交うようになりだしました

[アアン♪もっと、見て♪]

露出魂に火が着いた私は思わず思いっきり足を開いてしまいました

ポーン!

ポーン!

開いた瞬間、アソコに入れていたスーパーボールが落ちました

《おっ!マンコ見えた!!》

《今、何か落ちなかったか?》

私は見られる事に夢中で中の物の事を忘れていました

[やばいっ!でも、迂闊には動けないわ・・♪]

ヒヤヒヤしながらもそのスリルでアソコが濡れてくるのが解ります

[ここが限界かな?]

そう思った私は急いで食事を済ませ立ち上がった途端

ポコッ!

ポコポコッ!

入口付近の物が抜け落ちてしまいました

『やばいっ!』

背筋に冷たい物が走り身体は硬直
みんなは私の方をチラチラ見ています

[知らない振りをしなきゃ!]

私は何事も無かった様に歩き出そうとしました・・・

ゴロッ…

ゴロッ…

膣内に残った物とアナルの物が激しく擦れ合い一気に快感が全身を駆け巡りました

[イッちゃうぅぅぅ…!]

プシャ…

プシャ…

私はその場でイってしまい潮が太股を伝わり床を濡らします

《おい!あれ、お漏らしじゃないか!?》

《まさか…でもさっきから動かないな…》

ヒソヒソと話す声が聴こえて来る中、これ以上はやばいと思った私は力の限りその場から逃げ出しました





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