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色華短編集
第38章 絵美の巻 ストレス解消法…2
[びっくりした・・・]

露出等で男子トイレには何度か入った事はあるけれど感じすぎた為、間違えて入ったのは初めてだったので凄くドキドキしました

[少し落ち着こ・・・]

私はトイレの横にある喫煙所に入りました

中は2畳位の狭い空間
ソファに座り煙草に火を着けました
余韻が残る身体に入る煙草は最高のひととき

[ふぅ~]

煙が流れる方向を眺めながら次は何しようかと考えていると

ザワザワザワ・・・

ガラス越しにさっきの学生達が食事を終えた者から次々と出て来るのが見えました

[これは使えるかも♪]

私は彼等の動向を見ながらゆっくりと浴衣をはだけていきました

[見られるかな?]

喋るのに夢中で気付かない事を願いながらも気付かれて見られたい!
そんな葛藤の中、浴衣を腰の所まで下ろしました

ジュン・・・

この緊張感が堪らなく良くてアソコが疼くのが解ります

[見て!いやらしい私を見て!]

心の中で叫びながら遂に浴衣を脱ぎ捨てました

[もう・・・だめ!]

クチュ!

クチュ!

指がアソコを弄り出し喫煙所内に淫らな音が響き渡りました

喋りながら通り過ぎる学生達の姿を眺めながらのオナニー
ばれるかばれないかのスリル感がいっそう性欲を駆り立て興奮しました

クチュ!

クチュ!

クチュ!

[ラメッ!ラメッ!イクッ!イッチャゥゥゥゥ〜!]

プシャァァァ〜ッ!

腰がビクビク震え噴水の如く潮を噴き出し絶頂を迎えた私

『ハァ!ハァ!ハァ!』

息を切らせグッタリとソファに持たれ余韻に浸りました

[このスリルが堪らないのよね・・・]

でもここは喫煙所、いつ人が来てもおかしくないので気だるい身体をゆっくりと起こすと早々に浴衣を着ました

[さてと・・・]

再び煙草に火を着け流れる煙を眺めながらまだまだ満たされない性欲をどう発散しようかと考えたけど浮かばず1度部屋に戻ろうと立ち上がり喫煙所を後にすると大きな袋を抱えた学生数人とすれ違いました

[何かしら?]

気になった私は学生達の後を眺めてるとコインランドリーに入って行きました

[いけない!私も洗濯物溜まってるんだ]

自分の性欲の事で一杯で肝心な事が抜けていたのを反省しつつ部屋に戻りました


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