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色華短編集
第38章 絵美の巻 ストレス解消法…2
『これでよし!』

私は溜まっていた洗濯物を袋に詰めると部屋を出ました

[彼等まだいるかしら?]

洗濯中、あわよくばさっきの学生達を相手に露出しちゃおうといけない考えを抱きつつコインランドリーに向かいました

エレベーターを下り、ロビーを通り過ぎたけど人気は無く、大人は仕事、学生達は試合に行ったと思いました

[まぁいいか・・・洗濯しながらゆっくり考えよ・・・]

少しガッカリしながら私はホテルのコインランドリーに入るとさっきの学生等がランドリー内で雑談を交わしていました

[ラッキー♪]

半ば諦めていた私は再び心を踊らせ、中に入ると空いている機械を探しました

[どれにしようかしら♪]

よくよく見ると5台ある機械は全部使われていました

[どうしよう?]

1度出直そうか考えていると

『すみません、御迷惑おかけします!』

さっきまで雑談していた学生達が私の横に来て頭を下げました

『これ全部貴方達?』

『はい!先輩等のもあるので・・・』

学生達は申し訳なさそうに頭を下げる

『仕方無いわね、待ってるわ・・・』

私は戻るのを止めベンチに座ると学生達もそれぞれ座っていたベンチに戻りました

[さてと・・・]

早速私は露出の準備
先ずは軽めのから
マガジンラックから雑談を取り出しそれを読みながら脚を徐々に広げていきました

[気付いてくれるかな?]

時折脚を組み替えながらチラチラ観察
すると私の仕草に気付いたのか彼等の視線がこちらを向き始めました

[やっと気付いてくれた♪]

私は浴衣の中が見えるように脚をゆっくり広げてゆきました

[パンツ見えてる!]

[マジかよ!]

彼等の視線はチラチラからマジマジへと変わっている感じ…
一通り視線を楽しむと次は洗濯物が入っている袋を広げ下着類を取り出しました

[あんなパンツ履いてるんだ!]

[どんな匂いだろ?]

彼等の視線が考えている事を物語っている感じ…
そして汚れた下着を見られていると思うと大興奮!

[そろそろ楽しんでもらいましょ♪]

汚れた下着を袋の上に置くと立ち上がり部屋の奥にあるトイレへと向かったけどチラチラこっちを見ている…
疼く身体を我慢しながら私はトイレの中に入りました・・・



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