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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
5日目

朝から都さんの手伝いだがちょっといつもと様子が違っていた

『都さん今日はどうしたの?』

軽トラックに荷物を積み込みながら

『今日は友達の所に手伝いに行くんやで、僕君も早く支度しいや〜』

彼女の言葉に早々に朝食を済ませる

[今日は無いか・・・]

脱衣所で洗濯に入る前に汚れた下着でオナニーしようと思ったが昨日からお互い裸で過ごしていたのを思いだす

『僕君、急いでやぁ〜』

しかし台所からの彼女の声に諦めがつき急いで仕事に取り掛かる

『さぁ!!行くで!!』

準備が終わり軽トラックを走らせる

『どこに行くの?』

『友達の所や!!』

『何をするの?』

『田んぼの中の草引きや』

『ふ〜ん、結構大変そうだね』

農道を走りながら他愛の無い会話を小一時間位した頃目的地に辿り着く

『着いたで!!』

大きな屋敷の門を潜り車を泊めると小柄な女性が僕らを出迎える

『都!!遅いで!!』

『なつえちゃんごめんなぁ〜』

なつえと呼ばれた女性は小柄だが都さんに負けない位に胸はあり腰がくびれている

[スタイルの良い人だな・・・]

ジャージの下はどんなものかといやらしい想像をしていると

『この子は?』

突如話を振られ僕は焦る

『この子は僕君、うちの甥っ子!!助っ人や♪』

『私はなつえ、よろしくな♪』

『よっ!よろしくです!』

ドギマギしながら返事を返すと

『みんなもう行ったで!はよ支度しいや!!』

『そう急かさんといてぇなぁぁ〜』

都さんと道具を下ろすと休む間も無く出発する

『僕君!!今日は頼むで!!』

『はっ、はいっ!』

なつえさんに背中を叩かれながら僕達は目的の田んぼをめざした・・・




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