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第52章 僕の巻 夏休み

目的の田んぼは家からかなり離れた山の中にあった

なつえさんは僕達に指示をすると更に奥へと向かい姿を消した

『さぁ！やろうか!!』

僕は都さんの後に着いて苗間に生えた草を黙々と抜いてゆく

［腰が痛い・・・］

慣れない作業に身体を起こすと目に入ったのは前屈みの都さんがジャージを膝まで下ろしお尻を丸出しにしている姿だった

『えっ!?』

次の瞬間、彼女の割れ目から勢いよくオシッコが放たれる

シャァァァァーーーッ！！

目の前で行われる立ちションにしばし見惚れていると僕の視線に気付いたのかそのまま振り返る

『僕君、恥ずかしいわぁ〜♪』

笑いながら腰を振りオシッコを切る

『何言ってんだよ!!あからさまに見せ付けちゃって!!』

僕はズボンを下ろしながら彼女の所に歩み寄る

『したいんか？』

『当然だよ!!』

僕は彼女の後ろに来ると尻を掴む

『早いこと済ましてや♪』

オチンチンをあてがうとオシッコで濡れたマンコに抵抗無く入り込む

『アッ！ハァァ～ン♪』

身体を仰け反らせ喘ぐ彼女を突き上げ感じさせる

『ハァ!!ハァ!!気持ちいい♪！』

『うちもやで♪』

僕は立ちバックで都さんとセックスを楽しんでいると

ポツッ・・・

ポツッ・・・

ザァァァァ〜ッ!!

辺りが急に暗くなったかと思うと急な豪雨に見舞われる

『アン♪夕立やわ・・・』

打ち付ける雨にテンションが上がり突き上げる腰の動きも早くなってきた所で

『イクッ!!イッチャゥゥゥゥ〜ッ!!』

意外と早く都さんが絶頂を迎える

『都さん、早いよ・・・』

『ごめんな～気持ち良かったねん♪』

気を取り直し再び腰を動かそうとした瞬間

『お〜い!!』

遠くの畔から声が声が聴こえる

『僕君、取り敢えず離れよ!!』

咄嗟にオチンチンを抜くとお互いジャージを上げ身なりを整えていると声の主がやって来た

『いたいた!!』

声の主は僕と同い年位の子で近くに来ると

『雨が強くなってきたから、休憩しよって！』

『ほな行くから先戻っとき』

『うん!!』

その子は返事をすると来た道を駆けてゆく

『うちらも行こか』

僕は都さんと共に山道を進んだ・・・