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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
土砂降りの雨の中を進み、ため池を越えて少し抜けた所に小さな小屋があった

『ここやで!!』

言われるまま中に入るとなつえさんとさっきの子と同年代位の子がもう1人、そして女の人が2人いた

みんな裸で濡れた体を拭いていた

『風邪ひくから早く拭き!』

なつえさんが僕と都さんにタオルを渡す

『はよ、脱がな風邪ひくで!』

僕は言われるがまま服を脱いだ途端驚きの声が上がる

『まぁ♪』

『すごい・・・!』

『すげぇ!!』

さっきまで都さんとセックスしていた僕のオチンチン

不発だったので未だ萎えること無くそそり起っていた

『えっ!?その・・・』

『あんま、見たらあかんよ!女4人も裸でいたら年頃のやさかい興奮もするよ』

どぎまぎしている僕に都さんはフォローを入れてくれる

その言葉でその場は治まりみんな再び身体を拭き続ける

『そや、僕君に紹介しとかなな』

都さんはなつえさん以外の人の紹介を始めだす

『この人は志麻さんで後ろにいるのは息子のA君』

『よろしくね』

『よろしくな!!』

志麻さんはスレンダーで美人だが都さんと違って下の毛がない

その後ろにいたAは僕と同級生だけど僕と違いオチンチンに毛が生えている

『そしてこっちが佳乃さんと息子のB君』

『よろしくね♪』

『よろしく』

佳乃さんは都さんに近い体型だが乳輪が大きく真っ先に目が行ってしまう
Bはさっき僕達を呼びに来てくれた奴でAと同様、同級生、オチンチンの皮は剥け異様に黒光りしている

『そして、なつえちゃん、うちの幼馴染みや』

なつえさんは少し胸が垂れだしているがスタイルは良いいが割れ目から大人のオチンチン程の物がぶら下がっている

『でっかいクリやろ♪』

僕の視線に気付いた都さんがそう言うと

『あんまり、見んといて・・!』

なつえさんは恥ずかしそうに手で隠すが隠れきっていない

『そして、彼が僕君、うちの甥っ子や、見ての通りデカチンや♪』

その言葉にみんな吹き出しちょっと恥ずかしかったが他の2人も僕同様、裸の女の人の中でみんなオチンチン起っている状態だった・・・


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