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色華短編集
第15章 愛美、澪の巻 電車

【○○駅〜○○駅〜】
電車が止まりドアが開くと大勢の人が入ってくる
『うち次で降りるけど澪はどうなん?』
ぼんやりしながら澪は
『うちも・・・次やで・・・』
ドアが閉まり電車が動き出すが次の駅にはすぐに到着する
『澪、立てる?』
『うん、なんとか・・・』
膝掛けを片付け立ち上がる2人
ガタン!
電車が揺れ、その振動で肘掛けに足が当たる
『あっ!?』
イッた後の澪の足には力が入らずマンコからローターが抜け落ちシートの上に落ち転がり落ちる
澪は焦ったが同時にグレーのスーツを着たOLが押し退ける様に澪が座っていた席に座る
[大丈夫かな?ばれへんかな?]
不安そうな顔でOLの顔を見ていると
『なにか、文句ある?』
澪を睨みつける
どうやら自分が割り込む様に座った事に文句があると思った様だ
『い・いえ・・・ごめんなさい・・・』
澪は謝るとOLは不機嫌そうにノートパソコンを開き仕事をし始めだす
『なによ!あれ!』
横で見ていた愛美がOLに文句を言おうとするが
『ええんよ・・・愛美ちゃん・・・』
澪は愛美をなだめる
プシュ〜!
電車が止まりドアが開くと2人は人混みと共に電車の外に押し出される
『ええの!?ムカつかへん?』
『怒ってへんから別にええよ・・・』
澪の性格をよく知っている愛美は溜め息をついて諦めた瞬間
ヒュゥゥゥゥゥ〜!
急な突風でスカートが捲れ上がる
『キャッ!』
『あっ!?』
突然のハプニングに電車の中の男達は2人に釘付け
しかし2人はスカートを押さえる事なく寧ろ少し足を開いて晒すように
『アンッ♪みんな見てるね♪』
『アハッ♪そやね♪でもうちはいいけど・・・澪、あなたノーパンよ!』
『ええやん♪減るもんやないんし♪』
『それ、さっきのうちのセリフ・・・』
愛美のセリフに2人は笑ったが澪は
『あのね、愛美ちゃん、実はうちあのOLさんに悪い事したと思ってんねん・・・』
『どういうこと?』
不思議そうな顔をする愛美
『座っていたシート、うちのお汁でビショビショやねん!
それに電車揺れた時、ローター落としてしもたねん・・・』
申し訳なさそうに澪は話した
電車が止まりドアが開くと大勢の人が入ってくる
『うち次で降りるけど澪はどうなん?』
ぼんやりしながら澪は
『うちも・・・次やで・・・』
ドアが閉まり電車が動き出すが次の駅にはすぐに到着する
『澪、立てる?』
『うん、なんとか・・・』
膝掛けを片付け立ち上がる2人
ガタン!
電車が揺れ、その振動で肘掛けに足が当たる
『あっ!?』
イッた後の澪の足には力が入らずマンコからローターが抜け落ちシートの上に落ち転がり落ちる
澪は焦ったが同時にグレーのスーツを着たOLが押し退ける様に澪が座っていた席に座る
[大丈夫かな?ばれへんかな?]
不安そうな顔でOLの顔を見ていると
『なにか、文句ある?』
澪を睨みつける
どうやら自分が割り込む様に座った事に文句があると思った様だ
『い・いえ・・・ごめんなさい・・・』
澪は謝るとOLは不機嫌そうにノートパソコンを開き仕事をし始めだす
『なによ!あれ!』
横で見ていた愛美がOLに文句を言おうとするが
『ええんよ・・・愛美ちゃん・・・』
澪は愛美をなだめる
プシュ〜!
電車が止まりドアが開くと2人は人混みと共に電車の外に押し出される
『ええの!?ムカつかへん?』
『怒ってへんから別にええよ・・・』
澪の性格をよく知っている愛美は溜め息をついて諦めた瞬間
ヒュゥゥゥゥゥ〜!
急な突風でスカートが捲れ上がる
『キャッ!』
『あっ!?』
突然のハプニングに電車の中の男達は2人に釘付け
しかし2人はスカートを押さえる事なく寧ろ少し足を開いて晒すように
『アンッ♪みんな見てるね♪』
『アハッ♪そやね♪でもうちはいいけど・・・澪、あなたノーパンよ!』
『ええやん♪減るもんやないんし♪』
『それ、さっきのうちのセリフ・・・』
愛美のセリフに2人は笑ったが澪は
『あのね、愛美ちゃん、実はうちあのOLさんに悪い事したと思ってんねん・・・』
『どういうこと?』
不思議そうな顔をする愛美
『座っていたシート、うちのお汁でビショビショやねん!
それに電車揺れた時、ローター落としてしもたねん・・・』
申し訳なさそうに澪は話した

