この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂女倶楽部
第1章 きっかけ
レトロな店には似つかないカラクリが動きだす。

本棚が自動的に左側にずれる。そしてそこに地下へと続く階段が姿を現す。

「なっ…なんだこれ、隠し扉になってんの…」

春翔は驚きとこれからどうなっていくのかという不安が頭をよぎる。

「さぁ、いくぞぃ」と八兵衛は階段をあがる。

そして2Fに着くとライブハウスのようなステージが姿を現す。

「ここがいつもはショーをしたり、オークションしたりで、奥と3F4Fにはプレイルームがあるのじゃ」

「ほら、夏希ステージにあがるのじゃ」

八兵衛は夏希に指示をする。

「は…はい、ご主人様…」夏希は小声で返事し、ステージへあがる。
/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ