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微Sな同僚に犯されて
第4章 4
凛の中でローターが大きく振動する。Gスポットを、そして蕾も刺激し、中から快感を誘う。その振動は後ろの方向にも向かう。差し込まれたばかりのプラグに内壁を通して伝わり、ガチガチとぶつかった。プラグも共鳴して凛を刺激する。

ジリジリと熱くなる内壁、ヒリヒリと痛む後ろの穴、ピリピリと電流が流れる蕾。全神経がそこへと向かい、立っていられない。凛はフェンスをつかみ、必至に体を支える。腕はわなわなと震えた。


「や……あ……はうぅ、やめ、て」
「気持ちよさそうにケツを振ってるじゃんか。誰がやめるかよ」
「や、や……お願い、や……め……」


もう、いってしまう。いってる。いってるのか、いってないのか分からないくらい、凛の体は浮いていた。もう何も考えられないくらいに。

つかんでいたはずのフェンスから指がずり落ち、凛は床に手を突いて四つんばいになった。ひくひく、と体が痙攣する。


「もしかして、いきまくってんの? 朝から屋上でアナルプラグとローターで? ホンモノの雌豚だわ」


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