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微Sな同僚に犯されて
第4章 4

椎名は高笑いをすると、ローターの電源を切った。凛は刺激からようやく解放された。


「今夜、お前んち行くわ。プラグを勝手に外した罰な」
「やだ」
「お前に拒否権はねえの。プラグとローターはぶち込んだまま仕事しろよ。万一外したら岡田部長にメモリースティックなくしたことをバラすからな。覚えてろよ」



*-*-*

椎名の言いつけを守り、凛は双方の穴にブツをいれたまま仕事をした。椅子に座る度、歩く度、動くとアナルプラグとローターが擦れ合って、どうにも気持ちよくて力が抜けそうになった。それを堪えて所作をする。ついさっきまで昨夜憧れの岡田部長に抱かれて夢心地だったのに、余韻に浸る余裕はなくなってしまった。

当の椎名は外回りに出てしまってオフィスにはいない。ローターのスイッチが切られていることは救いだった。岡田部長も出張で丸一日顔を合わせることがないのも。オフィスで裸になることはないが、こんな姿で岡田部長の前にいたくはなかったから。

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