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微Sな同僚に犯されて
第4章 4
終業時刻まで事務作業をし、凛は帰ることにした。本当は帰りたくない。帰れば自宅に椎名がやってくる。椎名はまだ帰社していなかったが、自宅の場所は知られてしまったから、営業先から直接来るのだろう。気が重い。
電車を乗り継いで、自宅アパートに戻る。1階の101号室、鍵を開けてノブを回すと、背後に人の気配を感じた。振り返る。
「おう。お疲れさま」
いたのは椎名だった。ニヤリと笑い、鼻を鳴らし、凛を見下ろしていた。その不気味な笑い方に凛はゾクリとした。いつからここにいたんだろう。それとも後を付けてきたのか。椎名は隙間に手を挟み、ドアを大きく開けた。そして凛の肩を小突いて中に押し込む。
「きゃっ」
「早く中に入れよ。やろうぜ」
パンプスを脱ぎ、凛は部屋に入った。後ろから椎名も押し入り、凛の肩や背中を押して、凛はベッドの上にうつ伏せで倒れ込んだ。椎名は四つん這いになっている凛のスカートをまくり上げ、ショーツを膝まで下ろした。
「お。ちゃんと装着してんじゃん。やればできるわけね」
「や……」
「それとも気持ちよかったから、装着してたわけ? エロエロだからな、お前は」
電車を乗り継いで、自宅アパートに戻る。1階の101号室、鍵を開けてノブを回すと、背後に人の気配を感じた。振り返る。
「おう。お疲れさま」
いたのは椎名だった。ニヤリと笑い、鼻を鳴らし、凛を見下ろしていた。その不気味な笑い方に凛はゾクリとした。いつからここにいたんだろう。それとも後を付けてきたのか。椎名は隙間に手を挟み、ドアを大きく開けた。そして凛の肩を小突いて中に押し込む。
「きゃっ」
「早く中に入れよ。やろうぜ」
パンプスを脱ぎ、凛は部屋に入った。後ろから椎名も押し入り、凛の肩や背中を押して、凛はベッドの上にうつ伏せで倒れ込んだ。椎名は四つん這いになっている凛のスカートをまくり上げ、ショーツを膝まで下ろした。
「お。ちゃんと装着してんじゃん。やればできるわけね」
「や……」
「それとも気持ちよかったから、装着してたわけ? エロエロだからな、お前は」